まつげパーマ専門店Shalna(シャルナ)

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まつ毛パーマなら『シャルナ』

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まつ育中は注意!睡眠とまつ毛の関係、まつ毛の抜け毛対策

睡眠は美と健康を作る大切な時間です。お肌だけでなく、まつ毛も成長ホルモンの作用で生成されるため、質の良い睡眠をとりましょう。

また良く言われている「22時〜深夜2時がゴールデンタイム」という考え方ですが、実は科学的に否定されており、本当のゴールデンタイムは、時間を問わず入眠から3時間までの間を指します。

この入眠最初に訪れる深い睡眠(ノンレム睡眠)の時に「成長ホルモン」が一番分泌され、お肌のターンオーバーやまつ毛の成長を促します。

そのため眠る時間帯は関係なく、「いかに最初に深いノンレム睡眠に入れるようにするか」という睡眠の質が重要です。

【睡眠の質を高め、まつ毛を育てる方法】

睡眠サイクルを体に覚えさせる

毎日起きる時間と寝る時間を一定にすることで、自然に眠気が誘発されるだけでなく、より深い眠りにつけます。

②朝は目に太陽の光を入れる

朝起きて太陽の光を浴びることも大切です。朝、太陽の光を目に入れると「幸せホルモン」とも呼ばれるセロトニンが分泌させます。

その14時間〜16時間後に、このセロトニンが原料となり、睡眠ホルモンであるメラトニンが分泌され眠気を呼び起こし、深い眠りにつけます。

③就寝3時間前までに夕飯を済ます

食後は胃や腸が活動するので、たとえ眠れたとしても眠りが浅くなり、消化にもよくありません。

就寝時には消化が終わっているのが理想的なので、寝る3時間前には食事を終えておきましょう。

④寝る前のアルコールは控えめに

アルコールは入眠効果はありますが、眠りが浅くなるため、寝る前は控えめにしましょう。

更にアルコールには利尿作用があることから、夜中に起きてしまう可能性もあります。

飲酒量にもよりますが、目安として寝る3時間前には飲酒を終えておきましょう。

寝る3時間前に飲酒を終えるなんて無理!!という、寝酒が習慣化している方は、良質な睡眠のためにもお酒を飲まない休肝日を作りましょう。

⑤運動は睡眠にも効果的

日中にウォーキングを1時間行うと、入眠時の深い睡眠を強め、質のよい睡眠を効率的に得られることがわかっています。

1回の運動だけでは効果が弱く、習慣的に続けることが重要です。

⑥寝る1〜2時間前に38度〜40度ぬるま湯に浸かる

深部体温という身体の内部の温度は入眠時に自然に下がろうとしますが、

眠る1時間〜2時間前に、ぬるま湯に浸かることで、より早く深部体温が下がり入眠がスムーズになるだけでなく、入眠後の眠りも深くなります。

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