まつげパーマの平均的なもち(持続期間)とは?
まつげパーマの平均的なもち(持続期間)は3~6週間程度になります。
初めてのまつげパーマは、まつ毛内部の芯がギュッと閉じており、真っ直ぐに戻ろうとする力が働くため落ちるのも早く3週間~4週間となります。
しかし1ヵ月ペースで2回、3回と掛け直すうちに、まつ毛内部の芯が少し開いた状態になり、真っ直ぐに戻る力が弱くなるため1ヶ月ペースで何度か掛け直すうちに4週間~6週間もつようになります。
またまつ毛は毎日5本程度は自然に抜けるため、約3ヶ月で全てのまつ毛が生え変わります。
そのため、1ヶ月経つと
・カールの掛かっているまつ毛が2/3
・カールの掛かっていない新しいまつ毛が1/3
とまつ毛がバラついてきます。
2ヶ月経つと
・カールの掛かっているまつ毛が1/3
・カールの掛かっていない新しいまつ毛が2/3
となり、かなり取れてきたと感じます。
3ヶ月経つと全て新しいまつ毛に生え変わっているため、まつげパーマが取れ掛けてきた4週間~6週間を目安にまつ毛パーマを掛け直していただくとキレイなカールが掛かった「美まつ毛」が維持出来ます。